ソーシャルメディアを利用してより良いグッディーバッグ(お楽しみ袋)を作り出したセフォラの手法

Industry : Retail & Apparel
Capabilities : Campaigns, Websites, Social

課題

セフォラは、スウェーデンで1号店を開店すると計画した時、国中がわくわくする楽しいものにしたいと考えました。セフォラの目標は、開店までの数週間にブランドについて語る潜在顧客を獲得することでした。開店自体がストックホルム以外でもマスコミに取り上げられ、国中のターゲットに届くことを目指しました。そして、開店後も、世間で化粧品やスキンケアの話題が持ち上がれば、セフォラのブランドが要として語られ続けることを望んでいました。

アイデア

化粧品の顧客は、新規店舗のオープン時に無料サンプル、すなわちグッディーバッグを期待します。しかし、これまでバッグの中身が話題になったことはありません。MRM//McCannはこれが話題に上るようにしたばかりでなく、競争に値する課題を取り上げました。グッディーバッグの戦いです。

開店前の数週間、MRM//McCannは、スウェーデン有数のファッションと流行のブロガー7名に、理想的なグッディーバッグには何が必要かをたずねました。彼らの考えをMRM//McCannのキャンペーンサイトとセフォラのFacebookページに投稿し、ブロガーはバッグについて投票するよう自分たちの読者に呼びかけました。こうして消費者も自分たちにとって最高のグッディーバッグを作り出す機会を持ちました。

投票者の中から選ばれた当選者は、著名人に混ざってストックホルム1号店のVIPオープニングに出席しました。豪華ゲストのインタビューや有名なメーキャップアーティストからのトレンド情報など、オープニングの様子はライブストリームで放送されました。

The Execution

    The Results

    37万人以上の消費者がソーシャルメディアを通じてキャンペーンに参加しました。キャンペーンの4週間で、セフォラのキャンペーンサイトのユニークビジター数は14,000以上になり、Facebookのファンは20%増加しました。VIPオープニングのライブを見るためにログインしたファン数は300%増加しました。